住所的には長者町9丁目ですが、実質は福富町に近いこのお店。
やはり土地柄を表してか、夕方から翌朝までという他の地域にはまずない営業形態です。
店内はテーブル席のみ。
先客はなく、テーブルではクーニャンが生地を丸めて延ばして餃子を包んでました。
まずはオールフリーで乾杯!
バイクなのでビールが飲めないのが痛いところ。
生中よりノンアルビールの方が高いとは!!
で。メニューを見ていると夫妻肺片があるのを発見!!
コレだな。
夫妻肺片とライスおねがいしまーす。
まぁ本来は前菜だし、出てくるのが早い早い。
内容はキューリ、豚タン、牛ハチノス、豚耳、人参、パクチー。
豚が多いねー。コストカットですねー。
他店のものに比べ、タレは少なめ。
辛さは全くなく、夫妻肺片というより肉を酢醤油で和えてパクチーぶっかけただけのような・・・
日本人向けにしてる、と言われればそれまでだが。
期待していた、みうけんの知る夫妻肺片とはだいぶかけ離れていました。
でも、なぜかご飯には合うんですよね。
スープがあると、なお嬉しいんですが。
無言で器をダンッ!って置いて去って行く大陸の接客なわりには、メニューは至って普通で完全に日本人を意識しています。
うーむ、ほかに色々選択肢があるならばわざわざこの店を選ぶことはないですね。
備忘録としてメニュー写真を上げておきます。
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