深夜の映画観賞。
ナチスドイツの指導者、アドルフ・ヒトラーが現代ドイツにタイムスリップし、再び民衆のココロを鷲掴みにする「帰って来たヒトラー」。
発想はなかなか面白いのですが、盛り上がりと起承転結に乏しくダラダラと展開するストーリーは、申し訳ないが退屈そのもの。
現代ドイツが抱える失業や移民の問題に鋭く切り込むわけでもなく、かといってユダヤ問題やホロコーストを蒸し返すわけではなく、コロコロ論点をずらし話題を変えながらひたすら時間が過ぎていき、結末も何を訴えたかったのかが全くつかめない作品でした。
主演の役柄がよかっただけに脚本のつまらなさがもったいない映画で、最後まで見続けるのが苦痛でした。
まぁ、数多く見ていればたまにはこういう事もあるかと・・・
次のレンタル作品に期待ですな(´Д` )
映画を見放題で楽しむなら、動画見放題が だんぜん おススメです!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓