みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

  愛車はヤマハのシグナスX。   原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。
  風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。

  インスタのフォローお願いします!➡@yokohama.miuken
  好評連載中!➡Yahoo!JAPAN 横浜市 地域情報

2009年(平成21年)韓国映画「牛の鈴音」

深夜の映画観賞。
韓国映画界を涙に落とし入れ、未曾有の300万人を動員した「牛の鈴音」(워낭소리)。
 


「牛の鈴音」予告編 12月19日全国ロードショー!

 

田舎の名もなき老農夫が30年連れ添って生きてきた牛。その牛にも、老夫婦にも刻一刻と最期の瞬間が近づいてくる────。

 

f:id:yokohamamiuken:20181214231409j:plain

 

一緒に生きることとは。
家族であるとは、どういう事なのか。

人生の苦労をいやというほど味わいながら、お互いに支えあって生きてきた人と牛。

 

f:id:yokohamamiuken:20181214231427j:plain

 

動物と生きるとは、どんな事なのか。
誰かと生きるのは、どんな事なのか。

深く深く考えさせられる映画でした。

 

f:id:yokohamamiuken:20181214231447j:plain


特に、最後の最後で弱った体を酷使しながら老夫婦のために焚き木を運び続けて死んだ牛と、牛の墓の前で物も言わずに呆然とする老夫婦の姿に、涙をこらえることができませんでした。

 

f:id:yokohamamiuken:20181214231504j:plain

 

この映画には、現代の日本人が忘れてしまった大切なものがたくさん詰まっていると思います。

そして、やはりお年寄り&訛りのある言葉は聞き取りにくいな、と改めて自らの韓国語能力の未熟さを思い知ったのでした(´Д` )

  

 

映画を見放題で楽しむなら、動画見放題が だんぜん おススメです!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

┳┳┳フォローお願いします!!┳┳┳

 

 instagram ( @yokohama.miuken )

 食べログ  ( みうけん )

 Twitter ( @yokohamamiuken )

 

基本、毎日更新しています!! 

各種お問い合わせ・取材依頼

 

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。