みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのJog・CE50。時速30キロで見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。

1975年(昭和50年)日本映画「新幹線大爆破」

今宵の一本は「新幹線大爆破」。

 


新幹線大爆破(予告編)

 

「新幹線が走行速度80km/hを下回ると爆発する」という状況下で繰り広げられる、犯人と国家との攻防劇。

新幹線に爆弾を仕掛けた犯人と、危機の回避に全力を尽くす国鉄、わずかな糸口を頼りにその正体を追いかけ、徐々に犯人グループを追い詰めていく警察、パニックを起こす乗客の姿。

 

 単なるパニックドタバタ映画ではなく、犯人グループの人格形成にも大きく焦点が当てられており、経営に失敗した中小企業の男、過激派、集団就職で都会に来ながら疎外感を感じていた沖縄出身の青年と、当時の日本が抱えていた社会問題の縮図を的確に表現していたと思う。

 

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高倉健(犯人)より千葉進一(新幹線ウテ)が主役っぽくなってますが。
そして、こんな所に憧れの志村喬(国鉄総裁)。

 


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最近見ていた人情ものとはうって変わり、ハラハラドキドキ連続のアクション映画です。これは鉄分過多の人も鉄分が無い人もじゅうぶん楽しめる一本です。

あ、夏休み中にもかかわらず、信号卓に異常な興味を示して 「RとLがうちの職場とは逆かな」とか、 「うちの駅より複雑だな」なんて感心してしまいました。
田舎駅の信号卓と、天下の新幹線の司令所とを比べちゃいけんよね(´Д` )