なつかしいの、はっけーん(´Д` )
これはかつて、みうけんが通っていた神奈川県立・中央農業高校(海老名市)で使っていた教科書、「応用微生物」。
世の中にはいろんな最近やウイルスがおり、それらは人間にとって有益にも有害にもなりうる。
酒、味噌、醤油、チーズ、ヨーグルト、納豆、キムチ、実にいろんな食べ物が微生物の不思議な力によって作られるし、ペストの特効薬とされるペニシリンは青カビから生成され、数え切れない人々の命を救った。
世界の空気中に溢れる微生物には、まだ発見すらされていないものも多くあり、それらを人間の営みにいかに活かしていくのかが、この教科書の主題となる。
なんとも夢のある話である。